忘れないことは難しい

大好きな思い出たちを言葉に!

SEVEN 西遊記を本気で振り返る

湧ちゃん! MUSICAL SHOW SEVEN -西遊記7つの戦い- お疲れ様でした!

初主演の発表を見て驚いてスマホを床に飛ばしてから開幕まで、

そして本当に本当に楽しくて嬉しくてたまらない11月を越えて、

あっという間に全部終わってしまいましたが、

絶対に忘れたくない記憶を、まだ覚えているうちに、振り返ります!!!!!!

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開演5分前

生演奏ならでは、開演5分前ほどに入ってこられるバンドの方達……!!

開演までは雷音寺Super Band(トヨリクになぞらえて巻き舌で発音)の方々の

手元を思わず見てしまう私 …梢さ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!(音楽監督お疲れ様でした)

大阪はバンドの配置ってどうなるんだ…?と思ってたら

ステージ構成はほとんど東京と変わらず、

舞台上にキャストとバンドが両方乗る形で、嬉しかった!へへ

風の音を聞きながら開演を待つ時間も大好きだったな〜〜〜〜〜〜

 

開演

M1 シャーン シャーン シャーン(シンバル)、、、タララララララララン(キーボード)

ア〜アア〜〜のコーラスで始まるM1!

(トヨリク この表記ブログで教えてくれてありがとう)

宝塚OG御三方の入りが大好きすぎる・・・客席からの登場だった東京公演、

大阪はどうなるかな?と思ったら舞台左右からの登場

 

悟空 初セリフ「三蔵法師様!この悟空は仏罰を受け五行山に閉じ込められました!あなたを無事に天竺へお連れする、それが私の罪の償い、約束です!!!」

仏罰がずっと″ぶつまつ″に聞こえてた私(ごめんね)、仏罰だよね!?

台本もいつか読みたい・・・読める日はくるのか!?

 

そしてどんどん人数が増えての歌唱!!もうほんとに、大好き大好き泣泣!!!!

「釈迦の愛、教えてよ〜〜〜〜〜〜♪」!!!!!大拍手!!!!!

 

悟空「我が名は斉天大聖孫悟空!遥か星芒(せいぼう?)五行山のお城に囚われ千年。俺は三蔵法師様を待っている!お釈迦様のバチが当たって千年食らった俺をあんたは救うと言った。男と男の約束だ!俺は必ずあんたを天竺へ連れてゆく。そして仏になる!さあ、もうすぐ五行山だ!両界山(調べたら五行山の別名だった)のこちらは大唐国(だいとうこく)、山の向こうは韃靼国(だったんこく)。法師様の生き肝で永遠の命を得ようと魑魅魍魎(ちみもうりょう)が待ち構えている。魔界だ!!」

ちょいちょい分からないワードがあるので正解を知りたい・・・台本読みたい・・・

「お釈迦様のバチが当たって千年食らった俺をあんたは救うと言った」←これ毎回ひと息で言うのが結構気になってた、長いよね!?ひと息

思い出すと即座にこのセリフ喋ってる湧ちゃんが脳裏に浮かぶよ〜〜〜〜〜

大阪初回公演、このセリフとか、特に劇前半がめちゃくちゃ丁寧に発声してるな?と思ってました!!!

 

M2 ドゥ〜〜〜〜ン!(ごくうのテーマソング)←命名:私

(いや多分全体のテーマソング)

ここ、一人で踊るのほんとに大好きだった〜〜〜!!!!かわいい

「我が名は悟空 我は孫悟空 世界よ俺に平伏しろ」(傾くのかわいい)

「我がなは悟空 斉天大聖は 不死身の体 無限パワー」(左手でパワーしてるのかわいい)

 

「いつか出会う日 夢を共に 見続ける春の友

 世界 果てまで行こう 夢を共に 抱きしめ歩む君と

 ただ歩き 続けよう〜〜〜〜〜!!!!」

 

この後のダンス!!!!!!大好き!!!!!!世界で一番好き!!!!!!

湧ちゃんが最高なのは言うまでもないけど、宝塚OGの皆様が

同じ動きのダンスしてるのも本当たまんなかった・・・うららさん!!!!!(大好き)

そして何より宝塚OGの皆様の声量と声の響きが飛んでいく感じ、圧倒でした

 

「世界を今変えてみせる 奇跡はもう始まっている」!!!!!!!

 

このテーマソング好きすぎてYoutubeでダイジェストを聴くたびに容易に泣けるね

(終わっちゃって寂しい ヤダヤダヤダ!!!!!)

ところでトヨリク(と、湧ちゃんになぞらせて呼ばせていただきます)の声の響きが

本当、めちゃくちゃ良かった(全オタクの総意)

若さもあってもちろんまだまだ発展途上だと思うけど、良い方向にどんどん伸びていきそうな、素敵なミュージカル声だったんじゃないかなと、素人ながらに思いました(だよねー!)

 

あと、西を目指して〜の傾きが好きだった(さっきから傾きの話2回目)

ただ、歩み!続け、よ〜〜〜〜〜う!!!!♪

この曲ラスト、ジャン!で終わる時の″メンバー揃った!″感が

冒険物(冒険物?)のオープニング感強くて大満足だったな〜〜〜(序盤にして既に)

 

釈迦と悟空のシーン

 

釈迦「天界を騒がす石猿よ・・・己を知れ!!」

悟空「しゃかむにそん」←これめっちゃひらがなで喋ってた(かわいい)

悟空「この世界は俺のものだ」←かわいい

筋斗雲が何回聞いてもキントーン←湧ちゃん悟空役のハイライト

世界の果てまでひとっ飛びだ!

キュピーンキュピーンキュピーンキュピーンキュピーン(効果音)←セーラームーン

「我 ここに至れり 斉天大聖!」←名乗るシーン多いよね(かわいい)

釈迦「私の手のひらでスピンしていたのさ」

悟空「やっば・・・」←かわいい

釈迦「所詮猿知恵!」ガシャーン!

五行山に閉じ込められる「出せ卑怯者!」

(何度か聞くうちにダセェ卑怯者か?と思うようにもなった)(100%出せだよ)

「おい釈迦!釈迦!!!!・・・

(アドリブスタート)

お釈迦様ぁ〜ね 大仏様あ〜〜〜ねぇ〜〜お慈悲です!!!!!!」ゴーーーン(鐘の音)

「千年?謝るよ!許してよぉ〜〜せめて百年に!おしゃかぶっとさまぁ〜〜」

アドリブは何パターンもあったと思うけど、ぶりっ子してた回が一段と可愛かったです(いつ?わかりません)

 

三蔵法師「悟空!(めっちゃいい声だった)私が三蔵です。苦しくとも、私を待つのだ。千年のうち、必ず迎えにいく、約束しよう!」

悟空「三蔵法師様!」ハイタッチ握手(これ手がぶつかるリアル音が毎回してて可愛かった)

「約束ですよ!」ゴーーーン(鐘の音)

 

M3「♪越えるべき大河」

うららお姉様!!!!!!!!!!!!!!!!!

回を追うごとにどんどんうららさんの魅力に取り憑かれ、湧ちゃんのいないシーンでは

うららさんを双眼鏡で追い続けた西遊記期間。うららさんが見られなくなるのも

本当に本当に寂しかった・・・ぎょくりゅう〜〜〜!!!(悟空ボイス)

 

♪「いつの日にか見えるはず 私だけの熱い夢が 夕日だけ 永遠に追う(?)

 それが定めなのさ 私だけの 数えきれない河を渡り 迷いながら進む

 孤独だけど 友として歩む 今日を この大河を渡り 明日を超えて」

大好きうららさんソロパート、もう何度車で熱唱したか分かりません、が、

永遠に追う?のフレーズの正しい歌詞が分からない・・・

楽譜も見せてください!!!!!!!!!!(しつこいなあ)

 

この後のトヨリクもめちゃくちゃよくて!!!!さ!!!!(うるさい)

まだまだ荒削りだったかもしれないけど、

確実にこれから伸びたら最高になる、そんな声だった!!!!!

(トヨリクの歌めっちゃ褒めちゃう委員会)

 

「歩み続けて(ハモリ)祈り続けて〜〜(ハモリ)(私が一生家で歌ってる部分)」

 

河が渡れなさそうな三蔵法師

三蔵法師「空を飛ぶような乗り心地といい、ただの白馬ではないな・・・?」

     ↑一生の謎 誰か分からんまま乗ってたのか?

玉龍「その大荷物を背負ってまして人間じゃねえ!法師様を渡すのは無理ね。」

玉龍「歯痒いね!私もかつては天帝の水軍を指揮した竜王だったのに!こんなちっぽけな河!」

三蔵法師「すまぬ。私はただの人間なのだ。」

振り返りブログで「私はただの人間でした。」って書いてたトヨリク流石にユニーク王(大好き)

 

M4「♪流砂王」別名:まきせお姉様のスリラー

この曲湧ちゃんいないから、すっかりうららお姉様に釘付けでしたけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

序盤の吸い寄せられるみたいな玉龍三蔵法師がセットで操られるのも好きだったし、困った顔で踊るうららお姉様、キョンシーの跳ねる感じのうららお姉様がほんっとに美しくてとんでもなく大好き!!!ていうか、玉龍かわいいんだよ〜〜(急に)

あと、最後に玉龍三蔵法師の二人が「ポーー」って言ってるの、まさかの大阪公演まで気づかなかった。なぜ?(?????)

 

アナウンス(アナウンスではない)

悟空「お師匠様ぁ もう千年経ちましたよ? お師匠様ぁ〜〜」

!!!!!!!!超絶かわいい!湧ちゃん!!!!!!!!!!!

 

河が渡れるようになった三蔵法師玉龍

大好き&大好き 玉龍のセリフ「私は玉龍!あんたの白馬を食っちまったから、あんたの白馬になってやったのさ!お釈迦様と約束したの。あんたを乗せて天竺までお連れする〜って!そうすりゃ、竜王復活で水軍指揮官も夢じゃないって!!さぁ法師様、行こう!!」

言い方といい、声の音域なのか、語尾なのか、うららさんのこのセリフの言い方が大好きすぎて・・・!(特に、″夢じゃないって!″)いやしかし玉龍のセリフは本当にどれもこれも鮮明に思い出せる・・・うららさ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!好好好

 

そしてずっと思ってたけど、河を渡れるようになった三蔵法師が「君の名前は、」と玉龍に尋ねるシーン、なんでここで名前を聞いたんだろう?

最初は ♪流砂王 のときに入れ替わったのか?とも思ったけど、その前のシーンでも水軍の指揮官だった話してるし・・・しばらく自己紹介無しで一緒にいたのか?と思ってたけど最後まで 分からなかった(低脳)誰か教えてください!!!!!!!!!

 

M5 切替えテーマソング

2人で歌うこのテーマソングも好きだったし、何回も聞けて嬉しい!!!

歌が終わってから荷物持って退場していくのもかわいい

(なぜかもう大阪公演しか覚えてないけど、東京もそうだったよね・・・?)

 

M6 囚われ湧ちゃんダンスシーン

早速余談だけど曲始まる前に4人がいそいそと真ん中にくるのが可愛かった(暗転時)

ロンリーロンリーロンリーで開脚するみたいな振付、ヒュッてなっちゃった(!?!?)

縛られた手首を上に上げて回るみたいな振付もよく覚えてるうちの一つだなぁ

 

悟空を迎えに来た三蔵法師

「悟空〜〜!」

「お師匠様!!!」

「待たせたな、ごくう!」

チャーーン←好きな効果音ランキング永年1位

「千年はあっという間!な訳ないぜ!遅い!」←めっちゃ可愛かった末っ子属性

手首のロープを取ってもらって、首にかけてもらった、あらびっくり!

三蔵法師と、悟空のネックレス(言い方)が、おそろーーーい!!!!

みたいな表情で喜ぶのが可愛かったよ〜〜〜〜〜

「友よー!」(かわいい)

 

M7「♪友よ」

忍者を、そして湧ちゃんを応援する上で、

正直湧ちゃん×トヨリク(と呼ばせてもらって)を意識したことは一度もなかったんだけど

この2人の新しい関係値をここでは何か見られた気分になったな、と言うのが大きな感想

トヨリクが近くの地面をぽんぽんってやって、そこにに行ったりする湧ちゃんとか、

2人の確実に今までとは違う関係性がここで見えたりしたなぁ

あったかくてあったかくてたまらない眩しい一曲だった、ね!湧ちゃん!(?)

あとあとあとあと!!!!!!

この曲中とっっっっんでもなく暖かい目で見守ってくれる玉龍も最高でした!!!!

「ハロ〜〜ハロ〜〜♪」

 

最後にバタバタハグする二人めっちゃ可愛いし可愛いし可愛いし、

玉龍「はいはいはい嬉しいねよかったね〜、そろそろ出発しないと日が暮れるわ!」

↑このセリフが限りなく大好きすぎて(玉龍セリフ大好き集2)

何度思い出して惚れ惚れしたか分かりません(?????)

 

悟空「あんたか!白馬を食って、白馬になっちまったっていう龍は!」

玉龍玉龍よ、よろしく!」←これをカッコつけて真似する悟空、大阪千秋楽で玉龍にバレて二度見されたりしてて可愛かった(かわいいとかわいいの掛け合わせ・・・)

玉龍「ねえこれ、今流行ってんのよ!あんたにピッタリよ!悟空!!さいっこ〜!!」

って言われながらカッコつけるわくちゃん見るの楽しかったな(?)

どんどんヒートアップしてカッコつけてた気がしてたけど、

シンプルイメージなんですがパパママが見てる中で生き生きノリノリで色んなことできるの、

天性の陽キャだし天性の末っ子気質じゃない??と思っていました

陰キャ&長女のオタクより)

 

悟空の金輪を締め付けるために仕向ける玉龍

玉龍「これ持ってってくんない?」

悟空「おい、バカいうなよ!俺、斉天大聖だよ?天帝と同格だよ?やだよこんな汚い荷物!

重いし、古いし、いや!」(これ、嫌です!っていう日と二通りあったよね?)

呪文かける時にすごい念じてたトヨリク、毎回何て言ってるんだろうな〜って思ってたけど、結局陸人ちゃんがなんて言ってるかわからなかった(急に陸人ちゃんって呼ぶな)

金輪で頭が痛い湧ちゃんは劇中に2回出てくるけど、

初回はコミカルバージョンでしたね!!(コミカル?)

 

玉龍「私が法師様乗せるんだから、荷物はぜーんぶ、君が持つの!」

悟空「はい、私に全て、預けてください!(操られた全開スマイル)」

玉龍三蔵法師「悪徳銀行か!」

ちゃんちゃん♪ (三人で右に首傾ける)  かわいーーー!!!!

M8 テーマソング

いつか〜〜いつか出会う日〜(出会ったね!!)夢を共に〜〜〜〜

見続けるはずの友〜〜!!世界 果てまで行こう

夢を共に抱きしめ歩む君を〜〜〜〜〜ただ歩き続けよう〜〜〜!!

曲始まった瞬間、途端に生き生きした顔で見合わせて歌い出すの素敵大好きだった!!!

(湧ちゃんはすぐに玉龍だったかな?)

 

M9 「♪砂の城」 玉龍様(と呼ばせていただきます)ソロ

「銀河に飛び出す夢の小舟 運命の星があまた落ちる 星の雨に触れ

 傾くは五条 千の風はもう ただ一つの夢」

「我が胸の風が わが胸の恋を削り崩し流す 白い砂の海へ」

(歌詞曖昧馬鹿野郎なので楽譜を見せてください、合ってる?????)

(絶対合ってないところあるwww)

何回か見てから思ったけど故郷を見て、ルンルン進んでく玉龍だったんだよね

悟空「おい玉龍!勝手にいくなよ〜果てしない砂!砂!砂!もう喉からからだ!」

(座っちゃうわくちゃん)←末っ子ムーブ

悟空「玉龍はここの事知ってんのかな?」「玉龍、お前の城なのか・・・?」

悟空が玉龍に恋心を抱き始める

「我が胸の風が わが胸の恋を 削り崩し流す 白い砂の海へ」

(さっきの玉龍と同じ曲を歌う悟空)(でも恋の矢印が別のところだね・・・)

 

M10 「♪祈り」

三蔵法師「異国の形式だが、これは墓です」

「身分ある・・・王女のもの(玉龍、姫だったんだよねー!!!!!!!)」

この曲&ダンス、好きーー!!!!!!一番好きーーーー!!!!!!

(一番好きは何度も出てきます)

冒頭御三方のダンス&ハモリ大好きすぎて一生家で真似してるけど、、(できてない)

センターと左右で手で作る形がまる(センター)と角のあるひし形?で違うのかな・・・と地味に毎回思っていました!!!!

 

悟空「♪さすらいの果て あなたに出会う モスクに眠る 美しい花

 奇跡はここにある あなたは 目覚めた」

アイム ア ハンタ〜〜〜!!!!アイム ア ハンタ〜〜〜!!! 

あなたを〜〜〜〜〜〜求めて〜〜〜〜〜〜!!!!!!

(この声めちゃ覚えてるしめちゃくちゃ好きだった確か舞城さん)

腰に触れたり、腰でバランス取ったり、玉龍の脇の下に手通して手の動きがあったり、、

この曲はピカイチで見どころ満載!!!!!!!!

肩で前進する振付もそうだし、全体的にダンスに釘付けな一曲!!!!!!

「手をとり〜〜ゆ〜〜く〜〜 夢の〜〜〜彼方〜〜〜〜(ハモリぃ!!!!)」

この後、おやすみ湧ちゃん←命名:私

手を取られたまま、先に追いやられ、お月様のセットの所で眠らされる湧ちゃん(かわいい)

その後、足がばって開いて斜め上向いて高笑いする玉龍(顔諸々美しすぎぃ!!!)

 

王女だった玉龍を想像して恋焦がれた曲だったのかな?(かわいい)

最後に眠りにつくところ→「千年の恋なんて、一夜の夢さ!」に繋がるのかな?

 

M11 観音様ソロ 「♪砂の城

玉龍とそれぞれが確立されすぎて、同じ曲って分かってなかった・・・

「銀河に飛び出す夢の小舟 運命の星があまた落ちる 星の雨に触れ

 傾くは五条 千の風はもう ただ一つの夢」

「悟空 心を強く持つのです あなたの迷いは 旅を危うくします

 悟空 あなたならやれるはずです」

 

M12「♪牧人ひつじを」すず子さんのベツレヘム!!!!(と、私は呼んでました)

牧人ひつじを 守れるその宵(よい) たえなるみ歌は 天(雨)よりひびきぬ

 喜びたたえよ 主イエスは 生まれぬ」←歌いたすぎて歌詞を調べました

 

ここの″牧人ひつじを″、透明感凄すぎて本当に本当に、毎回大好きだった・・・!!!!

こんな透明感のある声って、出る!?!?!!?!?!?!?

その後の掛け合いもすず子さん含め大好きだったな

三蔵法師「君は・・・どこから?」

すず子さん「ベツレヘムです!」

三蔵法師「私は仏の弟子です。で、ノエルとは?」

すず子さん「今日、救い主の誕生日だよ!(かわいいかわいいかわいい)」

     「紀元前12月25日に、イエス様が!!」

遮る悟空「紀元前○年(何年?)の4月8日がお釈迦様の誕生日!みんなで甘茶をぶっかけるんだ!」

甘茶ぶっかけ悟空ちゃんが可愛すぎて、ここのセリフ大好き!!(独特)

世間知らずなので初知りだったんですが釈迦の誕生日は像に甘茶をかけて祝うんですね・・・

 

すず子さん「・・・信じらんない!!!ふん!ふん!」

三蔵法師「機嫌よく踊ってますよ!ねえ!ベツレヘムのお方ぁ〜!!」

→このセリフ、″機嫌よく踊ってますよ!″が何を指してるのか分からなかったんだけど、

甘茶をぶっかけるなんてあり得ない→最悪の行事? となっているところに

→誕生日祝いで踊ってる人もいるような行事ですよ、と、いうこと・・・?

調べてみたら踊っている人もいるそうです(どんな調査?)

 

悟空「千年の恋何て、一夜の夢さ」

玉龍「悟空 あんたって、つまんない人ね!」(如意棒持ってはけてくれる)

悟空「ぎょくりゅう〜〜」(これはマジで発声がひらがな)

このセリフの時、千年の恋の話してから2曲くらい挟んだから結構前の話が、、!

と思ってたけど悟空はあれ以来出てきてなかった(遅い気づき)

恋心を抱いた悟空が、一夜の夢を超え、また仲間として歩いていくための

一言のセリフかな?と思いました(?)

 

三蔵「悟空!」

悟空「あ?」←どんどん自由に反応するようになってたねw

三蔵「さあ祝おう、ノエルをーーー!!!!」←大好きなセリフ

悟空「あ、はい」「お、おう」(アドリブ)

 

M13 クリスマスメドレー最初のイントロ?

(トヨリクブログと私の覚えが一曲合わないんだけど、この短い部分で1曲扱いかな?)

(とも思ったけどこれやっぱ同じ曲だよね?笑)答え合わせしたいよ〜〜〜

幼児バレエみたいなちょこちょこ動き、可愛かった〜〜

顔も回が増すにつれて、ふざけてるのか表情芸していて可愛かった(表情芸)

 

M14 「♪Santa Claus Is Comin' to Town」

最初の梢さんキーボードで、クリスマスメドレー、きた〜〜〜〜〜!!!となる!!!

これはなんと言っても三本指を立ててウィッシュするみたいな振付、からの

右下げ、左下げ、みたいな振付かわいい〜〜〜〜

宝塚OGの方々も同じ振付してるところあるのに、

違う振付に見えるのは男女の差かなあ(どちらも素敵!)

左右の方々と目を見合わせておどってるのもかわいいだった〜〜クリスマス!!泣泣

 

M15 「♪赤鼻のトナカイ」別名:わくりくがトナカイになる曲

ペーさんを迎えに行って赤グローブ(これは湧ちゃんだけ)で

手を引いてリードするわくりく(かわいい)

手を引いてない方の手を同じ高さにしてるのがかわいいw

(参考画像:ダイジェストYoutube

「♪お前の鼻が、役に立つのさ」←首を左右上下に振って、正面で

めっちゃかわいい、目閉じて″ん〜〜〜〜″って鼻(というか顔)やってたの

めっちゃかわいい(繰り返し)

あとりくわく(の順番で)でトナカイに指名されてたの、ウケる(可愛い)

(俺〜〜って親指を自分に向けてやるやつしてた)笑笑

 

M16 「♪恋人はサンタクロース」

大大大好き・うららさんソロ〜〜〜!!!(;;)(;;)

隣のおしゃれなお姉さん、のワードをうららさんが発してるのが本当にたまらない・・・

めちゃたまらないし、ここの手拍子の一体感ほんとたまんなかった!!(繰り返し言語バカ)

この感想を書いている現在もiTunesストアで購入した恋人はサンタクロースを

めちゃくちゃ聞いています

うららさんが階段上から登場して、待ってる人が腰を横にフリフリ振ってたのはこの曲でしたよね!?湧ちゃんは細っこいので・・・(彼は現在の体重を″50キロぴった!!!″と教えてくれました)細っこい腰でフリフリしてたの、可愛かった!!!!けど、もっと、食べてください!!!!!!!!!心配!!!!!!!(うるさい)

客降り クリスマスメドレーを楽しんでいるのも束の間、突然湧ちゃんがこちらに向かってくる(言い方)東京は行きは一階席、帰りは二階席に目を向けていたのが印象的だったなあ。

大阪も上手から降りて通路通って下手も行ったから意外と長い距離だったな!?と思った印象

シャンシャン?を持って踊ってるのも(というかトヨリクとお盆に乗せて運んできたところから笑)可愛かったし、そこのすっっってきな笑顔が公式から写真で出たのがかわいかったよ〜〜〜〜〜メリークリスマス!!!!!!!!!(大声)

 

M17「♪Happy Xmas」(日本語ver)

すっかり元々日本語版としてある歌詞?と思って聞いてたけど、家に帰って調べたら

ヒットせず・・・もしかして西遊記独自の歌詞???

湧「待ちかねたクリスマス 良い年だったかい? ゆく年は去り 新たな始まり

  やっときたクリスマス 楽しめそ↑う 大切な人は 隣にいるから」

この曲、中盤?ですず子さんと向き合って歌うわくりくがめちゃ良くて!!!!!!!

すずこさん(客席に顔を向けている)が順番にわくりくを優しい目で見て歌ってくれてて!!

きっと年齢的にも一番近い方だと思うすず子さんの表情がたまらなく素敵で、

大好きな場面だった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みんなで円になってする手の振り付けも好きだったな・・・ぺーさんもいらっしゃったね♡

 

突然のMCわくりく「(くるっと振り返り)ありがとうございます!!!」

別名:湧ちゃんがクリスマスソングを歌うのはまだ早いとごねだすコーナー(かわいい)

トヨリクの兄弟エピソードを楽しそうに聞く湧ちゃんを見て

湧ちゃんも4人兄弟の末っ子としてお兄さんに可愛がってもらってきたんだろうな〜

とこちらも自然に思えてしまうほどの幸せそうな顔をしていたなぁ 

最初はクリスマスが確かに11月で遠かったけど、大阪公演をやる頃には1ヶ月切ってて、

なんていうかな?と思ってたら、12月に入らないとクリスマスじゃない!って言ってて

可愛いだった(そうだね!!!!!!!!!!)

 

(話が長いと確か座っちゃってたペーさん)

湧「さて、ここで改めて紹介したい人がいます。お釈迦様です!!!」

トヨリク「いつも我々の危機を救っていただき(本当に)ありがとうございます。」

湧「一つ質問なんですけど観音様とお釈迦様ってどっちが偉いんですか?」

→これ最初聞いた時毎公演違うもんかと思ったら同じだった(重要質問!?)

湧「観音様は女性なんですか?」

ぺ「さあ・・・(ゴニョゴニョ)」

→この時寝ちゃうポーズしたり、誤魔化す方法がたくさんあって可愛かったぺーさん

トヨリク「どうして私のボディーガードをこんな悟空にしたんですか?」

(湧ちゃん良いところを言ってくれるペーさんアドリブ)

「美しいhair・・・」「丸めがちな目・・・」等々 それに合わせて湧ちゃんが動く(笑)

私は「よく動く足」がいちばん好きでした(そしてそれを聞いて足をよく動かす湧ちゃんw)

色々教えてくれた後、「こちらからは以上です」で締めるのも大好きだった!!!!!!

 

せっかくお釈迦様もおいでなので、みんなで一曲歌いましょう!って言う湧ちゃんと

まぁ!みたいに目を見合わせるペーさん&トヨリクがなんとも平和で可愛かった(笑)

「クリスマスといえば、これ一択です!」←かわいい

 

M 18「♪きよしこの夜」

き〜よし〜〜こ〜〜の夜〜〜〜ほ〜〜〜し(湧&トヨリク:ほ〜〜しは)

ひ〜〜か(湧&トヨリク:ひ〜〜かり)

 

湧「それではお釈迦様、あとはお願いします!」手を合わせてお願いする

(かわいい)(満面の笑み)(かわいい)(完全に子供)(・・・孫?)

 

退場する湧&トヨリクに手を叩いて手を合わすペーさん

「パンパン!(手拍手)・・・ちょっと違うか・・・(笑)(首傾げる)」

ここのペーさんトーク、毎公演毎公演どんどんリラックスして話されているようで

とっても楽しかったし、ペーさんのお人柄も感じられて(あと大阪公演になるとまたぐっとレベルを上げてお茶目にボケたりしていて大好きだった笑笑)好きなコーナーだったなぁ

わくりくちゃんのエピソードを教えてくれたり、湧ちゃんがこの舞台が決まって本当に嬉しい、頑張りたいってキラッキラの目で言ってた話とかを教えていただいて、楽しかったなあ・・・楽しかった・・・楽しかった・・・(西遊記期間に戻りたいオタク)

あと!!湧ちゃんがペーさんにクールって言われて客席のオタクがどよめいてたのも(笑)いい思い出だね・・・

大千秋楽でペーさんが、普段若い男の子とお仕事する機会があまりないので、おにぎりを買ったり、シャインマスカットを買ったり、たくさん餌付けしました。彼らには出世してもらわないと困ります。って言ってたのが何とも大好きなエピソードでした!!!!!

毎度毎度わくりくの話をたくさんしていただいたので、愛されてるのがとっても伝わってきて、こちらもとっても幸せでした。ありがとうございます!!!!!

 

そして毎度、わくりく以外の出演者の方について「私の、誇るべき、宝塚OGの後輩たち」って言ってるのがとってもとっても素敵だったな・・・

 

ペーさん挨拶?MC?終わり

「彼女がいなければ西への旅は無理だった 三蔵法師を乗せて十万里 玉龍です!」

玉龍玉龍です!白馬を食って白馬になっちゃった!元天帝の水軍の隊長です!」

(敬礼のポーズ)

ここ、ほんと、言い方好きすぎぃ!!!!!!!!

ていうか、声と話し方がとんでもなく大好き・・・・

 

M19(タンゴ?)〜うららさんのチャイナドレス足綺麗すぎ・足しか見れない一曲〜

「尽きぬ命 君に託そう 星月さんが共に眺めたい

 空中(?)の中 ただ見つめ合い 君の笑顔は・・・

 君の笑顔は・・・永遠の道標〜〜〜!!!」

また楽譜確認したいシリーズ(歌詞不明・・・)

そして本気で足に見惚れてると湧ちゃんが出てきて舞城さんの足や腰をリードし出す。

(キャー!!!!!!)

ダン!ダン!ダン!で如意棒で女達(魔物)を倒してラスト舞城さんの首を如意棒で締める

そう、ここでなぜか私が全然意識を入れてないんだけど・・・衣装チェンジ!!!!

ちょっとなんだろう、チャイナ服に寄るのか・・・うまく表現できないけど、これが

M20の着るものも、ランクアップ!!に繋がるのかな?

 

暗転、トヨリクの「やめよ!」で舞台上が明るくなる

若い女たちを次々と・・・お前は楽しんでるだろ!」

「やらなければ、あなたがやられるんだ!」

殺さなければこちらが殺されちゃうから魔物(女達)を倒してる悟空と、

魔物と気づかず悟空に殺生を繰り返すなという三蔵法師

三蔵法師「お前はまた私に呪文を唱えさせたいのか」

「悟空!分からないのか、お前の頭を締め付ける時 私の胸も痛むのだ」

→このセリフ、これめっちゃよかったよね

 

金輪が痛む湧ちゃんパート2(シリアスターン)本気で苦しむ

「三蔵様 よく分かったよ あんたは俺を信じてない その証拠がこの金輪だ 

 こんなもので俺の心は縛れない みろよ あんたの心の冷たさがこいつなんだよ」

(参考:Youtubeダイジェスト)

取れない金輪

「くっそ!!!!!!もうこんなもの大っ嫌いだ、」

この″くっそ!!!!!!″が本当に苦しそうで切ない切ない切ないだった

 

玉龍「違うのよ悟空 説明しなきゃわかんない! あんたは言葉が足りないの 確かに、あの女たちは魔物だった!私にはわかる。でもこの人はただの人間なんだ(切ない)あんた間違ってる!ちゃんと説明しなきゃダメなんだよ 悟空お願い目を覚まして」

玉龍を抱きしめて(抱きしめてはないけど、抱き寄せて?)(これ、結構うきゃー!!!!だったけど、ていうか本来ならあんな近づいて言わなくても良いよね???と思ったシーンだったけど、うららお姉様がもう大好きになってしまったので余計うきゃー!!!!なシーンになりました!ありがとうございました!!!)悟空「もういい 旅は終わった 玉龍 帰ろう」

玉龍「私は白龍に戻りたいの」

「あんたも仏に・・・本当は人間になりたいんだろ?」←私:そうだったの?

「だったらここで謝るのよ・・・!」「悟空、、!お願い・・・」

このシーン、私はもちろんのこと誰にも分かってもらえなかった

切ない悟空しか見てなかったんだけど、三蔵が泣き崩れてはけていくのを

大阪公演で初めて発見しました(視野狭オタク)お互い辛かったよね・・・

 

湧ソロ「尽きぬ命 君に託そう 星月さんが共に眺めたい

    群衆(?)の中 ただ見つめ合う 君の笑顔は永遠の道標」チャーーン

 

M20 ♪3人の楽しいシーン\モンキーーーーー!!!!!/

回を追うごとに、どんどんすず子さんが好きになっちゃって目が釘付けだったけど・・・

他のお二人も本当に大好きかわいい・・・

そして本当にまきせさんの声がめちゃめちゃ素敵だよね!?!?!?

大千秋楽「さっすが斉天大聖さんは違うね〜!着るものも、食べるものも、年齢も!(←うれしい!!!!!!)ランクアップ!!」

すずこさんの食べ物2つのアドリブも好きだったな〜(ちょっとアドリブに詰まっちゃった回に、そこは詰まっちゃあかんやろ!笑 みたいに言われてたのも可愛かった笑)

せ〜の!わくわくりくりく〜!!!!(楽しすぎ)ってやらせてくれるのも大好きだった・・

二人が愛されてて本当に嬉しいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あれ?なんか迷ってます?・・・失恋!!!!」「シーーーーーー」

 

M21 「♪迷宮/out of cool」

湧ちゃんダンスシーン

ここさ〜〜〜〜!!!!!唯一かなり遠くからみた日(森ノ宮センター・まさかの最後列・後ろ機材←ウケる)に、照明使いがめちゃめちゃ綺麗で見惚れちゃったの、スポットライトが真ん中に全部集まって全てが湧ちゃんに集まってて、もうとっても・・・!ここを見るためだけでもここに座った意味があったなと思った思い出

他には音楽と合うように床を叩いたり、ラップも!ミュージカルに挑戦した湧ちゃんが、湧ちゃんが普段やってることをちょっと取り入れてもらえたところだね・・・(何かでこの話してたよね・・・?)と思ってにっこり

 

M22 「♪ただ一度の」

基本の衣装が体格が分かる(?)腰の細さが分かる(?)金の衣装の湧ちゃんが、

フワッとした長めの上着を着て、

体格が全くわからない三蔵法師の衣装のトヨリクがぴったりしたスキニーに

シャツを入れた衣装を着てるその感じが、

お互いの衣装で見れなかった部分を補ってる感じで好きだったな〜〜!!!

トヨリクのダン!ダダダダダダダダダダダだ!ダン!ダダダダダダダダダダダダ!

みたいな踊りがとっても癖になったので私もどこかで披露しようかな(?)

 

2人でバタバタアクション(?)してたら(言い方)(かわいいよ)(湧ちゃんの腰をトヨリクが持ち上げて湧ちゃんが足を回すみたいなやつが印象的だった←これめっちゃ湧ちゃんがちいちゃく見える)(かわいい)

階段の上にスッと出てくるドレス姿のうららさん!!!!!!!!!!!

これ!!!!!ほんと!!!!!!!これがありえないほど最高だった!!!!!!!

これが隣のおしゃれなお姉さん!!!!!!!(クリスマスメドレー引きずりオタク)

そしてお綺麗なうららさんとトヨリク(うららさんより背が高いんだ・・・)うららさんの組み合わせ(これがかなり美しい・・・!)めちゃくちゃいいな・・・

ドレス姿のうららさんとスタイルがよく分かる衣装のトヨリクが一緒にポーズをこなすような踊りがとっても素敵だった・・・(素敵言い過ぎ妖怪)

そしてこの2人の間をちょろちょろするちっちゃい湧ちゃん(笑)ほんと可愛かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(言い方)ダンダンダン!!

2人の間で悔しそうに手を伸ばす湧ちゃんの表情が印象的で今でもパッと思い出せるほどです(人力スクリーン)

 

「俺には・・・!あなたが見えない・・・」←このセリフの真意が分からなかったので時間をかけて自分の答えを見つけようと思います(見つかり次第はてなブログ更新しよう)

三蔵法師の合図で金輪が取れる

悟空「あなたは俺を捨てんのか・・・?玉龍、お前もか・・・?」

ここめちゃくちゃ切なくて悲しいだった・・・し、湧ちゃんの演技の見どころの一つでもあったなぁと思います

 

M23 金角銀角

もう毎度毎度やっぱり宝塚出身の方って何しても素敵・・・声の出し方といい・・・

すず子さんは ♪牧人ひつじを を聞くあたり透明感があって遠くに抜けていくような、

繊細で綺麗なコーラスのような声・・・と素人ながらに思ってたけど

金角銀角のところはきっと特性や得意な部分とは違う

野太い声を求められていると思って、

すず子さんも舞城さんも二人とも声の質は違うけど、なんか2人とも本当に

何やられてても好き・・・と毎回思っていた 鈴子さんかわいい(しつこい)(かわいい)

 

M24 戦い

金角銀角の武器・鏡?でキューーーーンってなる攻撃の効果音好きだったなぁ

というより、戦いのシーンの音楽!!!!なんかとてつもなくおしゃれで、くせになる!!!楽譜ください!!!!!!!!(エンドレス)

 

羅刹女との戦い(牛魔王の妻なんだ?)

これはもうまきせさんがめちゃくちゃ好きだった〜〜でっかい髪飾りも好き!!だったし、金色?キラキラのマント?衣装が!!!

ブワ〜〜〜ブワ〜〜って軍配団扇(調べたけど、あってるかな?)で飛ばされてるのも可愛かった

 

そして悟空が助けにくるシーン!

「悟空!」って玉龍がすぐに言ってくれるのも嬉しかったし、大阪は走ってくる距離が長いのに(下手客席扉から出てきて舞台上へ)スパーン!ってタイミングバッチリで舞台に飛び込んでくる湧ちゃんめちゃめちゃ大好きだったな

そしてこのセリフ→「悟空!」「お師匠様!」「待っていた」ガーーーーーーーー!!!

 

牛魔王との戦い

ここからまた音楽が変わるんだけど、なんかやっぱりおしゃれで・・・楽譜(欲しい)

三蔵「牛魔王は鏡(きょう)つまり鏡だ!!彼の剣でお前自身を刺せ!虚実は逆転する!」

これを聞いてすんなり受け入れてすぐに自分を刺せる孫悟空凄くない??

普通自分を指刺すの怖くない??と思ってたけどこれも信頼関係何だよね・・・

 

そして勝利!!!!!!ここで「よっしゃーーーー!!!!!」って喜ぶ湧ちゃんが

本当に本当に大好きで 最後に晴々しく喜ぶ湧ちゃんが

私の中で”主演を勝ち取って演じ切った湧ちゃん”、と重なってしまって

最後が明るくて本当に嬉しいなってずっと思ってたし、千秋楽は反対に

明るく幸せそうなところが、とんでもなく最後の寂しさを加速させちゃった

(余談、勝利した後ペーさんがいそいそと牛魔王からお釈迦さまになるのがチラ見えして好きだったw)

 

音声

「悟空、私が三蔵です。苦しくとも、私を待つのだ!千年ののち、必ず迎えにゆく。約束しよう!」

三蔵法師様!」

 

セリフ

「約束ですよ!」「悟空!」「お師匠様・・・!」

 

お釈迦様登場 目標を達成し、エンディング 

ここで最初と同じ曲を・・・(これ大好き泣泣泣泣泣)

釈迦の愛 教えてよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

 

そして!!!!!!!!!!!

ここで涙に浸ってたら急に来る悟空ダンス(!!!!!!)

東京は本当に会場全体が近い席だったから、湧ちゃんに見張られてる!!と思ったら

タイミングアウトのダンスを披露してしまいました(最悪)

ゆくゆくは何も考えずとも踊れるようになったのでもう西遊記メンバーでした。(私が?)

 

そして最後の一人ずつの紹介を、みんなは他の人に名前を呼んでもらうんだけど、

湧ちゃんは自分で「おれさまっ!!!!」

っていうのめちゃ可愛かったし、地面で飛ぶダンスをしていて大好きだった(伝わらない表現)

「ぶった!!」も好きでしたが・・・(好き〜〜〜!!!)

 

そしてそして最後のジャン!!!の表情が本当に本当に大好きで

この後の大きな大きな拍手がたまらなくってわたしも泣けちゃった

すごいなぁ 主演だよ 大きい会場が、立ち見まで、満席だったね

 

そうそう、大千秋楽の挨拶で、

「何事もなく、走ってこれました。・・・よかった!!!!」

って言ってたのが、本当に本当に本当に!!!マジでそれすぎて(言い方)

何事もなく初日から千秋楽まで幕が開き続けたこと、そしてそうしてくれていたことが

とっても嬉しくて何より一番幸せでした!!!うん、マジでそれ!!!(言い方)

 

雷音寺Super Band紹介!!(トヨリクが色んな言い方してたね笑)

東京公演は真ん中の階段に立って紹介

大阪公演は両脇にはけて紹介

千秋楽で急に紹介の時体使ってバーン!ってなる湧ちゃんに

すず子さんがめちゃくちゃ驚いてしまい、ごめんなさい、って手を合わせてたの、

可愛かった〜〜〜〜〜

 

悟空曲レクチャー

わくわくりくりくしたの、楽しかったな〜!!!!!!

大阪くらいになると私もダンスが流石に完璧だったし、(?)

大千秋楽はもう凄まじいほどの悟空コールだったので・・・

きっと今後の人生でこんなに悟空!悟空!悟空!悟空!をすることはもうなさそうです

楽しかったね 湧ちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!

 

★大千秋楽の誕生日祝い

さぁもう一回悟空ダンスやろう!で音楽をスタート・・・のタイミングでお祝い

すず子さんが下手からケーキ持ってきてくれたのも素敵で大好きで、

湧ちゃんがとってもとっても幸せそうな顔するんだからこっちは大号泣・・・

トヨリクに「一緒にいたじゃんずっと〜いつだよぉ〜(超笑顔)」の湧ちゃんたまらんなぁ!!!!笑

 

ラスト

羽持って一人ずつ登場してくる!もうここは本当に涙が止まらなかった・・・

キャスト全員の方が大好きすぎてたまらないし、いっちばん最後に

ニッコニコで幸せそうなわくちゃんが羽をふわふわさせながら出てくるのが本当に幸せだった

そして三方礼の真ん中に立つ湧ちゃん。こんな姿を見られて本当に本当に幸せで

もちろん素晴らしいキャストの皆さまに支えられて、鍛えていただき、の真ん中だったことは

とってもよく分かっているけれど、ここで真ん中に立つ湧ちゃんが

私にとっても一番”主演”を実感したシーンだったな(湧ちゃんもそういえばリハ?か何かでここの部分で一番感じたって言ってたね!?!?)←これは私が影響されてる??笑

ずっとずっと、しあわせだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

拍手がびっくりするほど鳴り止まなかった大千秋楽、嬉しかったね

嬉しかったよ〜〜〜〜〜〜大好きな空間だったよ〜〜〜〜〜

 

そう!退場のときトヨリクとふたりで「せーの!」でポーズするのも毎回毎回可愛いかったね

 

 

大千秋楽ハケ

せーの、トヨリクとハグ

湧「あ、また会う日まで、、!(笑)」

 

ラスト 湧ちゃん挨拶

「そうですね、こうして、最後に、なりましたけど

 なーーんかね、ぼくはまだ寂しさないですよ「と、いうと?(トヨリク)」

 楽しかったから・・・(照)(フゥ〜〜!!拍手!!)

 寂しくないんですよ。だってまた会うし。またどっかで会えるし。

 また僕はこうやってステージに立ちますし。(←こんなに嬉しい言葉はない)

 確かにこの作品はめちゃくちゃ良かった。でも次も良いし。

 だって僕がいるから(すっとぼけw)(拍手歓声笑)

 こうして僕は初めてこのミュージカル主演を務めてきましたけども

 本当に僕は安心してステージに立ててて、いろんなことを教わってきました。

 もう最強のメンバーたちがいたんで。そして!!心強いトヨリクがいたんですよ。

 メンバーひとりいるだけでも違う トヨリクが頑張ってたら僕も頑張らなきゃいけない

 すごい助かって 本当にいろんな方に助けてもらいました

 ちょっとでも成長できたかなと思うので

 そして この公演が皆様にとって いい思い出になれば、

 僕は、幸せ、です!!!!

 本日はSEVEN 西遊記 7つの戦いにお越しいただき、

 ありがとうございましたぁ!!!」

 ハグ

 

 

最後に髪型まとめ(突然)

東京は結構ちゃんと染まってる?金髪

巻きが強い日と弱い日あり

強い日は顔側面の髪を後ろに流すような感じ、

巻きが強いと二次元感がたまらなかった!!!!!

巻きが弱い日は湧ちゃん感が強かった笑

大阪は頭頂部に黒が見えてきて、髪も伸びてきてた!

前髪センター分け

 

こうして文章に、気持ちと記録を残したわけですが

(いやマジでクッソ長かったな!?!?!?!?)

歌のワードとして、”夢”が沢山出てきてたんだなぁと改めて気がつきました

 

やって欲しいなとは思っていたけれど、まさかこんな直近でいただけるとは思ってなかった

ミュージカルの仕事、そしてまさかの主演

どうなるのか、どんなお話・内容なのか、そしてどんな湧ちゃんが見れるのか

楽しみでたまらなかったし、それまでが頑張れたし、

幕が開いてからは何度見ても、また次が見たいと思い続けてしまうそんな舞台期間

楽しくて楽しくてたまらなかったなぁ・・・

湧ちゃん、ほんっとに、お疲れ様でした!!!

たっくさんの拍手に囲まれて、充実した顔の湧ちゃん

そんな湧ちゃんと、この作品に出会えて本当に幸せです。

これからも、素敵な湧ちゃんがたくさん見られますように!

これからも、湧ちゃんが素敵な作品に出会えますように!

楽しかった!!最高だった!!!!!!幸せだーーー!!!!!!!

ありがとうーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

もっともっと、更なるパワーアップした湧ちゃんが

またミュージカルのステージに立てることを何より楽しみにしています。

 

(以下思い出振り返りツイート)

 

夏の終わりと卒業

2023年8月31日 北山くんがKis-My-Ft2を卒業することになりました。

北山くんを、そしてジャニーズを好きになって11年。何よりも想像していなかった、想像できなかった今日がついに来てしまいました。

発表があってから今日まで、考える時間も、噛み締める時間もたっぷりあったはずで、最後だからと久しぶりのファンレターも書いて。心の整理が少しはついたと思ってはいたけど、いざ当日となるとね、やっぱり、信じられないなあ

 

私にとっての北山くんはいつだって特別で。北山くんがいたからこそ、作れた思い出が多すぎて、北山くんは私の人生の幅をびっくりするほど大きくしてくれました。そんな北山くんがKis-My-Ft2のメンバーとしてステージに立ってくれること、揺るぎない絶対的なことだと思っていたけど、そうじゃなくなる日が明日からはじまることになりました。

 

私が北山くんを好きになったのは、高校1年生の時。何故か録画してあったMステクリスマススーパーライブ。カメラがキスマイの背後を撮ってしまっていた時、北山くんがすぐにカメラに気づいてくるっと振り向き、手を振ったのを見た時でした。今までジャニーズについてあり得ないほど知識のなかった私が、ジャニーズの応援を誰の影響でもなく一人で、始めることになりました。すぐにDVDを買い、夢中になって一気に見た北山くん。すぐにパフォーマンスをする姿に釘付けになりました。その時からずっと、重心が低くて、動きの止まりがはっきりしていて、見ているだけで幸せな気持ちになる北山くんのダンスが大好きです。複数人で歌ってもよく聞こえる、少し鼻にかかったよく響く声も、主人公のように真ん中に立って一番前を歩いて行くような、そんな姿勢でアイドルでいてくれるのも、国民の元彼と言わしめた作詞作曲を手掛けたソロ曲たちも大好きで。でも、一番はステージに立って遠くを見上げて幸せそうに笑っている姿が、本当に大好きでした。

 

高校生のころは年に一回、連れてってもらっていたコンサート。大学生になってからはアルバイトを始めて、初めて一人で東京に舞台を見に行ったり、一緒にドームツアーを回ったりできるようになりました。在来線の乗り方もままならなかったわたしが、遠方まで歩き回れる行動力を身につけることができたのも、北山くんを応援していたからです。そして、生活が忙しくなっても、他のジャニーズに夢中になっていても、年に一度は必ず名古屋にきてくれたキスマイ。帰ってこれる場所がいつだってそこにあることに、毎年幸せを感じていました。

 

しかし、社会人になって、コロナが始まり、コンサートが配信で開催されるようになりました。直接会えなかったのは残念ですが、社会人で、コロナに感染するような行動は積極的に取れなかった私。配信を見ながらふと目についたファンからのメッセージ「配信にしてくれてありがとう」のメッセージ。大規模コンサートを行う彼らゆえ、他グループより長い年数行った配信コンサート。そんな大きい決断を思って私も涙が出たのを覚えています。

 

2022年。久しぶりの有観客コンサート、そして待ちに待った10周年コンサート。久しぶりに見たキスマイのコンサート!キスマイのコンサートはいつだって応援する私にとって、誇りと自慢でいっぱいになってしまうくらい自信を持って大好きなコンサートで。今や代名詞となった大規模な爆発音を伴う特効や、炎や水、いろいろなものを使った演出、何より彼らのパフォーマンスがいつだって大好きでした。見たかったものが全部全部詰まった、待ち望んだ10周年を一緒に迎えられて嬉しい反面、ダンスも歌も着実にパフォーマンスしているのにどこか元気のない様子の北山くんが気がかりな私が混在していました。

 

北山くんが退所すると聞いた時、本当に信じられず涙が止まらなかった私。でも、ラジオにて「人生は長いからこのあたりでもう一度踏ん張っておかないと」と話した北山くんの言葉を聞いて、そうだ、私、北山くんのこういう考え方が好きだったんだ、とどこか初めて納得した自分がいました。その後もひとつひとつ、受け入れていくことのできたのも、北山くんが卒業発表後から伝えてくれた言葉のおかげです。そしてテレビで見かける表情が目に見えて明るく優しく、ほぐれていったのを見て、ずっと一方的に元気をもらっていた北山くんの人間らしいところが最後に見れた瞬間とも思いつつ心の底でこれまでの何かの納得と安心を覚えた日々でした。きっと最後のジャニーズ姿であったであろう最後の帝劇でのSHOCKライバル役も、無事に見ることができました。流石でした、大好きな、何より大好きな姿でした。お疲れ様でした。

 

北山くんと出会って、最初の頃、私がファンとしてみたい北山くんをたくさん思い描いていました。紅白、個人CM、24時間テレビのパーソナリティー・・・最近ふと振り返ってみたら、全部全部、叶えてくれていました。北山くんを応援できて、とっても幸せです。北山くんを好きになって12年目。ずっとずっと、北山くんに元気をもらっています。

 

ジャニーズを好きになったこと自体も北山くんがきっかけだった私。今ではキスマイ以外にもSixTONES、少年忍者と逞しく素敵な後輩グループを応援しています。楽しくて感動して、こんなプラスな感情で涙が出る、そんな素晴らしい大好きな人たちを見つけられたことに感謝しています。私はジャニーズが大好きです。

 

最後になってしまいましたが、これからもずっと北山くんのことがずっと大好きです。北山くんのかっこいい姿がたくさん見にいけたら嬉しいです。北山くん、これからも体に気をつけて、どうか健康でいてください。これからもずっと1番のアイドルです。応援しています。

 

明日からの、北山くん、Kis-My-Ft2に、幸あれ!

北山くん、ご卒業おめでとうございます。

 

・・・さよならをした後は会いたくなるね。

かっこに背負って立つ場所は

日にちは経ってしまいましたが、2020/6/23(火)WSにて、

松村北斗くんが映画「ライアー×ライアー」のW主演として撮影に入ると発表がありました!

いやはや・・・おめでとうございます!!!!!!

 

兼ねてより「俳優の道で成功したい」と言い続けてくれた北斗くんの

主演として、座長として始まるこの道が、

こんっなにも楽しみであることが幸せでたまりません!

撮影前の初々しさ溢れる主演2人で出演したWS、「人見知りしちゃった」と心情を見せてくれる北斗學園、色々な北斗くんの姿を見ながら、どっぷりの主演決定に思いを馳せておりました・・・

 

そして!決して王道という紹介はされてこなかったSixTONESで活動する北斗くんにやってきた王道、ラブコメ・・・・・・・・・想像できましたか?

(前日にヘラヘラ話していたら現実になっていました。ヒィヒィ)

 

と、言うわけでまだまだ公開は先のことですが、まずは北斗くんが今から挑戦していくであろう、「透くん」について知っていきたい・・・!と思い

原作、10巻読み切りました!!!!!!

原作を読んだ時の最初気持ち、忘れたくなくてひとまずはてブに残しておこうかなと思った次第です。

 

この先ネタバレしか話しませんので、ご了承ください。

 

北斗くん演じる透くん。

10巻全てを読んでみてのひとつめの感想は「とても似合う役」でした。(主観です)

北斗くんを自担として応援してきた私にとって、こんなにも愛おしく、演じてほしい役があるだろうか・・・!?!?!?!

元より私は北斗くんに内に「繊細さ」を持った役が似合う、と思っています。

思えばクールな役も、かわいらしい役でも、その奥にある「繊細さ」を表現してきた北斗くん。今回の透くんもなかなか、なかなかな繊細さを持っていると個人的には感じました。

これはもう・・・たまりません!!!!早く見たい!!!!

 

と、色々思考は巡ったのですが、この″透くん″とにかく一言だと説明がしづらい(断言)

ツイッターにて「わんこ」「女癖悪い」「本当は裏の事情があって・・・」

色々言われておりますが、おそらく全て大正解で・・・

語彙力の無さで何も表現はできませんが、ひとまず聞いてほしい。

北斗担のみんなへ、叫ばせて!!!!

 

「この役、北斗担が見たかった北斗くん、ほぼ全てみれるぞ???!??!?!?!??!!?」

ブフォ〜〜〜〜(法螺貝)!!!!!!

 

 

ぜひまずは全員10巻読んでほしい、としか言えないんですが、ひとまず私の好きなシーンをかきあつめたので披露させて下さい。(イェ!!!!!!)

 

・一人で立っているだけで永遠と女の子にナンパされまくる透くん

・愛想がなく、「どのくらいそうかというと、全開の笑顔でこんなもんよ・・・」

・好きになってはいけないと思っていた相手にそっくりな子を見つけてしまい、突如連絡先を渡し、携帯を勝手に契約して渡してくる。「俺と友達になってよ」(重)

・好きな子が「かわいいな〜」と言った10万越えの財布を秒で購入してくる

・女慣れが凄いのに手をつなぐという行為にとても嬉しそうにする

・「好きな人とは付き合ったことないよ。みなが初めてだ。だから付き合ってくれて本当に嬉しい。」→今思えばこれが″好きな人とは付き合えない″という伏線?

・招集された合コン中、彼女から「何してるの?」と来て数合わせで来てる。事後報告でごめん。と正直に返すものの「帰って!」と言われたら秒で帰宅して会いに来る

・息をするようにキスしてくる

・ミス⚪︎のポイント貯めたらもらえるドーナツキーホルダーを「かわいい」といったら気狂いのように毎晩大量のドーナツを買ってかえり、貯まったポイントをあげてしまう

・「公共の場ではくっついたりしたくない」と彼女に聞き一人暮らしを始める透くん

・部屋で2人になったら耳にキスしてくる

・彼女に「別れてほしいの」(彼女は色々嘘をついている)と言われたらポロポロ泣き出してしまう。「おれ、みなが好きだ・・・」

・彼女に言われた事はすぐにきいてしまう

・触れられるのもちょっと(ニュアンス)、と言われて「ズーーーーン」

・バレンタインでチョコをもらい満面の笑み「ありがとう。すごくうれしい」

・旅行に来て「貸切風呂、せっかくだし2人で借りてみる?」と提案するも「本気で言ってるの?」と言われてしまい、「そう・・・」ズーーーーン

・とにかくいちゃいちゃしたい

・「お前さあ、友達いないってマジなの?」と聞かれ「うん」

・母親から「愛想がよかったら完璧なのに・・・」

 →モンスト「愛想ない」と似てるね!北斗くん!(かわいい)

・サークルの人とメアドを交換する透くん「友達できた」

・ペットはやどかり(潔癖性の姉に気遣い内緒で飼っている)

・唯一の友達を「寂しいから来て」と毎日のように家に呼ぶ

・他の男とメアドを交換したことで友達が増えてしまったので友達に友達が増えたと重大報告

・家族が大好きで「壊したくない」と思う透くん

・好きな相手の部屋で2人っきり「おれが、あんたになんもしない自信がないんだ・・・」と言い、内容を聞かれると「そりゃあ、強引に、手をつなぐ・・・」と答えてカーーと赤面する(かわいい)

・ずっと名前で呼べなかった好きな相手に最初に名前を呼ぶとき、突然のちゃん付けで「かわいい」と言われてしまい呼び捨てに変える透くん

・サークルの人と打ち明けてきた透くん「友達っていいね」

・幸せすぎて結婚写真をとっている時の脳内がこうなってしまう「おれの人生のスタッフロールが流れちゃって・・・」(北斗くんみたいな言葉選びだな!?)

・友達に聞かれて最近の生活について「幸せすぎて毎日死ぬんじゃないか?って思いながら目覚めてる」

・・・とこんな感じだったのですが、

 

この作品で演じる透くん、私が思うには

①姉に冷たく、女の子を来るもの拒まない

 (絶対に幸せになって欲しい姉に″こういう男はダメだ″という一番近い見本になろうという行動心理)

②彼女の前だとでれっでれ

 (可愛い)

③全てのことが動きだし、繊細さ純粋さとともに″本当の透くん″が前に進む姿

の3つを進んでいくというか、行ったり来たりして③に繋がっていくというか・・・

 

ともかく実は人の事をよく見ている、色々なことを壊したくない、そんな透くんが前に進み幸せになっていくというストーリーなのではないかなと第一印象としては感じました。

 

北斗くんが

SixTONESの名前をかっこに背負って立つ場所として

″お芝居を通じた場所″を夢見た世界が

2021年、「ライアー×ライアー」のW主演としてまた1つ形になるんだなあ。

 

愛おしいこの″透″というキャラクターが北斗くんを通してスクリーンに映るのがとっても楽しみになってしまった!!!

 

あ〜〜〜来年が待ちきれないくらい楽しみ!!!!!!

北斗くん、ありがとう〜〜〜!!!!!!!!

 

#ライアーライアー映画 #松村北斗 #SixTONES

liarliar-movie.asmik-ace.co.jp

 

ジャニーズJr.の松村北斗くんへ。

家に帰ったら、通販の箱が届いていました。そう、中には北斗くんのデビューシングルが入っています。まだ、開けられてないけど。

 

私は、8.8から目を背けていました。配信は見ていないし、会場にも行っていません。

そして、DVDも未だ見ていません。買ったけど。

 

北斗くんを好きになってから、できる限りの公演に入りたいと常思っていました。

わかりやすく言うと、見逃す自分が嫌でした。正直、全て目で見て感じることに意味があると思っていました。

 

だから社会人になって、私が行けないタイミングで開催されたコンサートでパッと発表されたデビューが正直受け入れられず、しばらくずっと目を背けていました。

 

でも、発表から5ヶ月。ずいぶん経ったもんだなあ。

5ヶ月の間に何度もSixTONESのデビューに関するテキストを読みました。うわ〜〜〜〜〜デビューって、夢だな・・・分かってはいたけど、北斗くんの夢が叶い、大きく環境が動くんだなあ。と、思う。でもやっぱり、寂しいな、というか知らない水面下で物事が動いている感じ。

 

でも、1月4日。3年目の横アリコンサート初日、正直それまでは聞いても泣くことはなかったImitation Rainを聞いて、私はダバダバ泣きました。体感できた気がしました。

やっと、追いつけたと思った。気持ちが。Rainというワードも、曲調も、ジャニーズのよくあるデビュー曲の空気感はないけれど、でも、黄色に照らされた輝かしいライトの中で感極まったSixTONESを見て、これは、本当に門出の曲だなあと思いました。デビューおめでとう、遅すぎたけど、私も心から、やっと言わせてね。

 

 

 

Jr.担になってからの日々は本当に楽しかったです。ただひたすらにステージの上で踊る北斗くんを見るのが本当に好きでした。生き生きと目を輝かせて踊っているかと思えば、アップにされた画面でニヤっと笑ってみせたり。メンバーに向けてコロコロ笑う姿や、口悪いセリフをファンに浴びせて楽しそうにしてるのも大好きでした。北斗くんは世界で一番、私の大好きなアイドルです。

 

初めて会いに行った時、「初めてスノスト見た人〜!」と聞かれて手を挙げるも、周りは百戦錬磨のヲタクだらけ。手の挙げる人の少なさにびっくりしてすぐに手を下げたのもつかぬま、今では手を挙げる人を見る側になりました。ようこそ!!!!!!!!!いらっしゃいませぇ〜〜〜!!!!!!!!!画面タッチいいですか?ピッ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ほぼ知識も無しになぜか気がついたら降り立っていた和歌山県。一緒にいったジェシー担は、自分も1本しか持っていないSixTONESの名前の入ったペンライトをいつも私に持たせてくれました。初めてのコンサートの帰りはしらない間にカバンに入っていた北斗くんのステフォ。ジェシー担、彼氏か?楽しかったなあ。その後気狂いのように探し始めるチケット。ついには秒殺でチケットを譲ってもらい1人で行き始める。その時の私、きっと怖かったよね。はまりかけって、おもろい(おもろい)

 

そして合同のジャニーズJr祭り。今となってはスノ担の康二担が「誕生日プレゼント」って誘ってくれたコンサート。実質これが本当のライブ始めになったかと思います。(舞台と会館だったしね!爆)いつもよりはりきっちゃった濃いめのアイメイクに一生懸命踊る24人のうちの1人、北斗くん。沢山いても、一番かっこよかった!幸せだったなあ。

 

情報局に入って初めて当たった初めての横浜アリーナ単独公演。たった1回の夜公演。朝から横浜に繰り出し、死ぬほど遊び倒した後、「これコンサート行かなくても楽しいんじゃない?」と言いながらも、向かった横アリ。普段は「バカだから1回だけじゃ全て忘れる」というヲタクこと私ですが、この日のことは本当によく覚えています。聞いたことないほどの開演前・アンコールのSixTONESコール。どんどんどんどん加速して、絶対忘れないなと思った。またいつか、北斗くんのあやめを見せてください。

 

「ね、この夏は一度きりだよ」といって本当に一度きりになってしまったサマパラ。(ディスですか?)ポテトが全盛期でアァアアァアを言い続けたあの夏を、ヲタクは泣きながら思い出すのです。普段はゴリゴリガシガシSixTONESライブ、共通ブロックがあったおかげで「誰より高く!羽ばたくため!」とキラキラしながら歌っていた北斗くんに「誰より最高だよ〜〜〜!!!!!!!!!!」となっていたのは、いうまでもありません。そんなあなたは、甘えん坊タイプ。ところで、私の大好きなジャポニカ布有・扇子verでしか見られない仰け反り振り付けはこの日から行方不明になっています。

 

 

 

そして、ここで言及するのは・・・とも思うのですがさまパラ追加公演後、あまり聞きたくない話も出ました。どうも消化できず、北斗担と話したりもしたのですが、すぐに来たその年の少年たち。ステージの上の北斗くんを見たら、わりとどうでもよくなってしまったチョロヲタ(私)。やっぱり少年たちは、いつだって大好きです。

 

そして冬!1年前は行けなかった帝劇。正直SixTONESの出番はめちゃくちゃ少なかったし、途中は帰ったんか?とヤクザになりそうにもなりましたが、何人いても北斗くんがステージに立ってパフォーマンスをしているのは、釘付けで見てしまうなあ。Jrの北斗くんが帝劇に立つ姿、見れてよかった。

 

そしてこの頃社会人になるタイムリミットもどんどん迫ってきます。このあたりになるとヲタク、マジのヒートアップ。京本大我さん主演HARUTO観劇し、翌日は春松竹にて関西ジャニーズJrを嗜み(夜公演)新幹線でダッシュ帰宅。翌日早朝より卒業式、そして謝恩会、1日あいて、チェンエラ3days。体力オバケか?プリンスホテルで3日間且つ横アリで3日間。幸せだった〜。ライブ帰りに6月の誕生石カクテルを飲んだりしました。チェンエラほど印象深いことって、もしかしてなかなかないのかも。

 

 

 

でも、ここがターニングポイントでした。社会人になった私、環境の変化に耐えられずスーパーダウン。あんなにやいやいしていたTwitterからも姿を消しました(仲良しの樹担「突然いなくなりましたよね!」)そのおかげで、私は現場数が減り、ものの見事に8.8も見逃しました。

でも、でも私、この1年は本当に頑張ったと思う!泣きながら仕事をした日も、泣きながら帰った日もあった、でも、必須の資格も任意の資格も全部取った。去年と比べて見逃している事を、ヲタクとしての自分が悔しくて死んでたけど、でも、人生としては頑張ったよね。ちょっとだけ、こうやって人は大人になっていくのかなとも思った1年でした。変わらず現場には足を運んでいるけれど、行けなかった自分もダメじゃないから、認めていきたいなと思います。

 

CDを出す事がデビュー。ですが、デビューすることで「僕らと東京で会いましょう」と歌っていた北斗くんが、どんどん私の方面へもコンサートに来てくれるようになりました。嬉しい反面、東京に1晩かけて向かった夜行バス、「次は東京〜」のアナウンスを聞いてわくわくした新幹線、何度もいった東京!忘れること、無いなあ。これからも自分にとっていい形で、楽しく応援していけたらいいな。

 

暗い話に少しなってしまったけど、静岡から山Pに憧れて履歴書を3回送って上京した北斗くん。

そんな私の大好きな北斗くんが、明日デビューします!

北斗くんの目指した夢が、皆に祝福される明日が、

そしてこれからのSIxTONESがもっともっと広がっていきますように。

 

楽しすぎたJr担、楽しかったのは北斗くんを応援できたからです。

北斗くん、ありがとう!

最後に、楽しかった日々を添えて。

本当にデビューおめでとう。ありがとう。

 


SixTONES - Imitation Rain (Music Video) [YouTube Ver.]

 

2020.1.21 まくら

 

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2017/10/13 13:00 少年たちLIVE 和歌山県民文化会館

2017/11/1 13:00 少年たち〜Born TOMORROW〜 松竹座

2017/11/1 13:00 少年たち〜Born TOMORROW〜 松竹座

2018/2/24 17:00 ジャニーズJr.祭り2018 城ホ

2018/3/26 18:00 ジャニーズJr.祭り2018 SixTONES単独 横アリ

2018/7/20 14:00 BOSS CAT シアター・ドラマシティ

2018/7/30 13:00 Summer Paradise 2018 TDC

2018/7/31 13:00 Summer Paradise 2018 TDC

2018/7/31 17:00 Summer Paradise 2018 TDC

2018/8/28 13:00 Summer Paradise 2018(追加)TDC

2018/8/29 17:00 Summer Paradise 2018(追加)TDC

2018/9/12 18:00 少年たち そして、それから・・・日生劇場

2018/9/21 13:00 少年たち そして、それから・・・日生劇場

2019/1/8 13:00 JOHNNYS'King&Prince IsLAND 帝国劇場

2019/3/16 19:00 ミュージカル「HARUTO」森ノ宮ピロティホール

2019/3/21 13:30 CHANGE THE ERA-201ix- 横アリ

2019/3/21 18:00 CHANGE THE ERA-201ix- 横アリ

2019/3/22 13:30 CHANGE THE ERA-201ix- 横アリ

2019/3/22 18:00 CHANGE THE ERA-201ix- 横アリ

2019/3/23 13:30 CHANGE THE ERA-201ix- 横アリ

2019/5/1 18:00 CHANGE THE ERA-201ix- 譲ホ

2019/5/2 17:30 CHANGE THE ERA-201ix- 譲ホ

2019/9/8 13:00 少年たち To be! 日生劇場

2019/9/15 13:00 少年たち To be! 日生劇場

2019/11/4 18:00 Rough"xxxxxx" オーバード・ホール(富山)

2019/12/31 23:00 ジャニーズカウントダウン2019-2020 東京ドーム

2020/1/4 17:30 TrackONE-IMPACT-  横アリ 

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若い世代が伝える戦争 〜「少年たち~Born TOMORROW~」を観劇して〜

少年たち千秋楽おめでとうございます。

「少年たち」を大学在学中観劇し、戦争について学ぶ授業にて提出したレポートをこのタイミングで投稿させて下さい。

 

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若い世代が伝える戦争

〜「少年たち~Born TOMORROW~」を観劇して〜

 

 今回私が観劇した舞台は1965年に初演されて以降続いている、作・企画・構成・演出がジャニー喜多川の「少年たち」シリーズの作品の1つである。その中でも今回の「少年たち~Born TOMORROW~」は、反戦や友情をテーマにし、過去の「少年たち」シリーズよりもシリアスでリアルな戦争描写が増やされている、いわば戦争の悲惨さを伝えることを中心とした物語構成となっている。また、シリーズ内で初めてジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川の体験談を一部踏まえた描写も加えられている。この舞台は本編である戦争に登場人物らが関わるストーリーに加え、日本の戦時中・戦後のことを伝えるシーンをも織り交ぜて進められる。

 

 「少年たち~Born TOMORROW~」はそれぞれの事情を抱えて少年院に入った12人が主体となって進んで行くストーリー構成である。少年院で暮らす12人は、毎日特に考えることもなく、喧嘩をすることでストレスを発散する無駄な毎日を送っていた。しかしある日、看守に指示され少年院内のある場所の掃除をしていると、日本の戦争の資料を見つける。その資料がなぜ彼らが過ごす少年院にあるのか、その答えは少年院の場所が昔は戦争が活発に行われていた場所そのものであったから、である。その事実を知った12人は資料や実際の写真を見て、自分たちと近い年齢の人達が戦争に徴兵されていることに驚いた。さらにそんな時、12人のうちの1人、外国の国籍を持つジェシーが刑務所出所と共に自国の徴兵制度により戦士として戦うことが告げられる。丁度戦争についての資料をみていたジェシー以外の11人はもちろんジェシーを止めるが、止められる訳もなく、ジェシーはむなしく自分の国の制度だから、と戦争に向かうこととなった。私はこのシーンから日本には現状徴兵制度が無いが、一部の国からしたら若者の徴兵制度は身近なものであり、今の日本はとても平和であるのだと気がついた。私達日本人の目から見たら「行く必要なんて無い!」と言えてしまうが、徴兵制度のある国の人の目から見ると行くことが当たり前であると思うしかないのである。きっと戦時中の日本の若者にとっても戦争に行くことは当たり前の決定事項であり、「行くなよ!」と止めることはもちろん許されず、当時の世間では「良い事」、「国の為に戦える誇らしいこと」であるように捉えられていたのではないかと感じた。このシーンは現代の日本人が「徴兵制度」というものに触れたときの虚無感、そしてやるせなさを感じるものあった。また、徴兵制度により自国に送り返される役であるジェシーは元々12人のなかでもとても心が綺麗でずばぬけて優しく、戦争という場所で戦えるのか、もしくは人が変わってしまうのではないかと心配となった。

 

 またその反面、無事出所したジェシー以外の11人はそれぞれジェシーが戦争に向かったこと、そして少年院の中で見た戦時中写真が印象に残り、戦争について調べるようになった。それにより戦争資料館の学芸員になる人、平和の為にアメリカと日本の文化を織り交ぜたパフォーマンスを行う人、戦場カメラマンとして日本に戦争の悲惨さなどを伝える仕事を始める人などが現れた。少年院に入った理由は暴行など様々であるが、その中でみな戦争のことを学び、今後の職業に繋げているのはとても素敵なことであると感じた。また、特に戦争資料館の学芸員や戦場カメラマンなどは若者にとって遠い存在の職業であるため、若いキャストがその役として舞台に立つこと自体にも意味があるのではないかと感じた。そしてストーリーは進み、戦場カメラマンの2人は、ジェシーが戦う戦地に行き、のちにジェシーに再会することになる。

 

 その頃ジェシーは敵地への偵察係になっていた。しかし敵地にいる際、まだ幼い少年の敵軍に見つかってしまう。その後少年兵は自分の軍に偵察係がいることを伝えに走って戻っていく。その少年兵を殺すことが助かる為の道であることをもちろんジェシーは分かっているが、ジェシーはその幼い少年兵を殺すことができず、敵軍が攻め込んで来てジェシーの部隊は全滅してしまう。仲間が殺されて行くのを見たジェシーは、「戦争は優しい人から死んでいってしまう」と気がつくと共に、もう周りの人みんな殺してやる、と自暴自棄になってしまう。「優しい人から死んでいってしまう」というセリフはとても印象的であった。現代社会では大切なこととされる「優しさ」が戦場では弱みになってしまう。そんな悲しい事実があってたまるものかと思ったが、そのジェシーの少年兵を殺さない優しさがのちに仲間の死に繋がってしまうと思うと、戦争とは本当に残酷なものだと感じた。さらに人の性格をも変えてしまう環境の恐ろしさを感じた。今日本は平和であるが、このような状況に再びなったらきっと全ての人の性格をかえていくのだろうと感じた。

 

 そしてそんな変わってしまった時のジェシーに再会した戦場カメラマンの2人は銃を持ちひたすら人を打ち戦っているジェシーに「どうしちゃったんだよ!!何で銃持ってんだよ!!」と叫ぶが、もう人が変わってしまったようなジェシーは「俺は仕事をしているだけだ!」と2人を突き放してしまう。その後性格がまったく変わってしまったジェシーに喪失感を抱いた2人は日本に戻り、戦争について調べて今の人生に繋げている刑務所時代の仲間を呼び戻し、戦地の視察という体でジェシーの説得に向かう。もちろん最前線のため攻撃もひどく何人かは負傷してしまうが、その中で必死でジェシーを説得する。その後ジェシーは元の優しい心を取り戻すが、敵に打たれて死んでしまう。そんなジェシーを見て11人が涙する。この作品は舞台であるため戦地に向かうこともでき、優しい心を取り戻すこともできたが、実際はそう簡単にもいけず、悲劇に繋がってしまうだろうなというところに虚しさも感じた。

 

 そして本編の最後には、「俺たちは戦争がないこの日本で暮らしているからこそ今の暮らしが続いているが、それでも世界で争いは絶えない。日本だって戦争がいつ起こるか分からない。俺たちは戦争が起きないよう声をかけ続けていくしかない」のように必死で訴え締めくくった。このセリフを言っていたキャストは想いがこみ上げ止まらないといったようにこのことを伝えており、私の中にも熱く残るものがあった。この本編を見て優しい人でさえも変わってしまう戦争にという環境の恐ろしさを感じると共に、戦争をするとどんどん争いはヒートアップし、多くの子供がまた兵士となって戦うという悪循環になってしまうのだろうと感じた。

 

 また、本編以外の日本の戦時中の様子を伝えるシーンもあり、その中でも特に印象的だったのが2人の兄弟の話である。2人の兄弟は第二次世界大戦の空襲の中、「入れてください!助けて下さい!」と叫び走り回っていた。防空壕がどこもいっぱいで入れてもらえないのである。そんな中なんとか逃げ切りやっと見つけた空いている防空壕。しかしそこに入れるのは1人である。兄は弟に「お前が入れ! 1人なら入れる!!」と行って押し込み、その後兄は橋の下で死ぬ思いで空襲に遭っていた。しかし兄の思いとは裏腹に兄は助かり弟は助からなかった、兄は弟のことを守り切ることができたと思われたが、当時の日本の防空壕ではアメリカの空襲に耐えられる強度が無く、防空壕の中にいる人は全員焼け死に、空襲がたまたま少なかった橋の下にいる兄だけが助かってしまったのである。私はこの話を聞き、戦争とは何が生死を分けるか分からないと改めて感じると共に、助けたい人を助けることすらできないのだと悲しくなった。兄が助かったことは素晴らしいことだが、防空壕を信じて逃げ込んだ中にいた人全員は死んでしまったということにやるせない思いにもなった。きっとこの防空壕だけでなく、空襲にあった他の場所の防空壕の中でもこのような被害があったのだと思うと実に辛く感じた。防空壕に入れた人も空襲が怖く恐ろしい気持ちで過ぎ去るのを待っていたかと思うととてもやるせなく、入れたことに安堵した人もいるだろうと思うと、戦争中はもう何を信じるべきなのかも分からないのだなと感じた。

 

 また、戦時中日本にはアメリカから大量の印刷物(伝単)が空からばらまかれていたことも語られている。その伝単は「アメリカの敵は、あなた方ではありません。」から始まる、民間人や兵士の戦意喪失を目的としているものであり、重ねて空襲予告の意味をも持つものである。内容としては「あなたは、自分や親兄弟友達の命を助けようとは思いませんか。助けたければ、このビラをよく読んで下さい。数日の内に裏面の都市のうち全部、もしくは若干の都市にある軍事施設を米空軍は爆撃します」といったものであった。さらに加えて「裏に書いてある都市から避難して下さい」とまで書いてあった。つまり、書いてない都市には空襲をしない。だから逃げろ、という旨が書いてあったのだが、戦争色の強いこの時代は敵からのこの印刷物を拾うことすら非国民とされていた。結局書いていなかった都市に空襲は行わなかったものの、誰も信じず逃げていないため大きな被害につながってしまった。戦争は人を変え、人を制限する。この文章を信じていれば被害者を減らすことができたのに、と今は思うが当時それは極めて不可能なことだったのだと感じた。しかし、結局日本は負けてしまったという事実を見ると日本ははやく降伏していればもっと違う未来が見えていたのかもしれないし、アメリカは私が思っていたより平和解決を望んでいたのかもしれないとも感じた。

 

 そして戦後の日本はどういったものだったのか?という内容も含まれていた。今は劇場として有名になっている場所が昔は風船型の爆弾をつくっていた工場であり、この舞台「少年たち」の東京公演が行われていた日生劇場も同じく工場であった。また、日本は戦争に負けてから早い段階でアメリカの音楽が入ってきたという説明もあり、アメリカの文化が日本に入ってくるのは思いの外早かったのだなと感じた。特にジャズはすぐさま日本に広まり、日本人がアメリカ文化に触れる最初のきっかけとなっていったということが分かった。

 

 私はアイドルの舞台ということで比較的軽めの戦争の話だろうと思っていたが、とても本格的で驚いた。本編の戦争に絡むストーリーに加え、戦時中・戦後の日本をシーンともに紹介するところに、「戦争を伝える」ということをテーマとしているような強い気持ちを感じた。また、私たちと年齢の近い若い世代がエンターテイメントを交えてこの舞台を発信することで、戦争の恐ろしさなどを伝えて行く公演であると感じた。ぜひこの公演をもっと各地で行って欲しいと共に、映像化をしてもっと多くの人の目に触れて欲しいとも感じた。きっと見た人には平和の大切さ、戦争の虚しさなどがよりいっそう感じられたと思う。私もその一人であり、戦争の恐ろしさ、やるせなさを感じ劇中何度も涙した。そして本気で真摯に戦争の舞台に取り組む彼らにも強く胸を打たれた。また、この舞台で役者として演じたジャニーズJr内グループ、Snow ManSixTONESの12人は「少年たちLIVE」題して空襲が行われた地域を回って「少年たち~Born TOMORROW~」のダイジェストを含めたライブ公演も行っていた。このように私達若者へ戦争を伝える手段は色々あり、私に伝わった方法はこの「少年たち~Born TOMORROW~」であった。どんな方法であったとしても、現代の若者はもっと戦争について知るべきであることを⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎(授業名)の学びを通じて強く感じた。今も数少ない戦争を経験した日本人は、いずれいなくなってしまう。そうなってから日本がどう平和を保っていくかは私達のような若い世代にかかっていると思う。その平和を保つためにも、私も、自分の周りの同世代から、自分が知ることのできた戦争の恐ろしさを伝えていきたい。